問題: 黄色の部分の円周の長さはいくらですか?
先日Facebookで紹介いただいた問題を皆で朝礼の時間に解いてみました。
我社では普段、図面と向き合って数字と格闘してるんですけど、
こんな問題、意外と不得意な人が多いんです。
で、「さあ!みんなで解いてみよう!時間は5分!」
ってやった時、不得意な人はフリーズしちゃうんですよね。
でも、社会人になったら“固まってたらダメ”なんです。
学生の時は自分の頭で考え、自分の力で計算し、答えを出すことが
評価されることだったのですが、
社会人だと、「分からないから」ってじっとしてたら評価されないし、
じっとしてる人に基本、誰も手助けしてくれないんです。
電卓使ってもいいし、スマホで検索してもいい。
解ける人にヒントを教えてもらってもいい。
とにかく答えを出せるように色々な手段を使い動く。
我社の朝礼はおもしろいですよ。
話の途中でもスマホとかで検索し、
「社長、その例え間違ってます」って言ってくれるので。
後から納得いくまで聞いてくる人もいます。
とても楽しいですね。