我社の課題(タスク)の大多数は「部品製作依頼」です。
なので、基本的にはどうしても“時間”が必要になります。
でも、この製作時間って設備や技術力によっても当然変化するのですが、同じ人が同じ機械で作っても変化します。
(経営的にはそうでない方が好ましいのですが)
なので、マニュアルを作ったりしながら、ばらつきが出ないようにしておられるところが多いですよね。
さて、この“時間”のばらつきってなぜ出るのでしょうか?
今、我社ではある仮説を元にこのばらつきの源をうまく利用できないかと考えています。
その準備段階としてみんなで、ある記録をつけています。
今からワクワクしています。どういう結果がでるのか楽しみです。