前回記事に書いた「余裕率(受注可能量)」を測る計算式を
社員さんにも利用してもらえるよう、かつ、
より正確な数字となるよう改良しました。
受注リストを更新するのは当然なのですが、
期間の時間計算をより現実に則ったものにし、
(祝祭日の反映など)
個々の時間チャージも技術力の成長により変える必要があるため、
個々毎に変えれるようにしました。
と、同時に給料計算式もより高度なものに改良。
今までは週40時間超えの計算なく、
土曜日出たなら全て残業と計算してたのですが、
40時間を超えたものは残業となるようにしました。
(もちろん1日8時間を超えたものは残業です)
ということで、我社の給料計算はタイムカードがあれば、
社員さん自身で計算、確認できるようになりました。
タイムカードの時刻を打つだけです。
すると自動で給与明細書もできてしまう。
給料計算に使っていた時間は生産性を上げるための時間としていきます。